おはようございます。いわしくらぶ広報の吉田コウです。
今日は店舗から大切なお知らせ。いわしくらぶ東京店の営業時間が変わります。
美味しいシーシャとコーヒーで、平日限定のちょっと贅沢な時間を過ごしませんか?
平日のオープンが早くなります!
来週6月11日(月)より、平日は11時オープンとなります!やったね!
会社のお昼休み、学校の授業前、平日のお休みにぴったりの時間帯です。コーヒーを飲みながらのんびりしたい!電源とWiFiのあるお店で作業がしたい!シーシャも吸えたら最高!という方に超オススメ。
ふかふかソファあります。電源全席にあります。WiFiも結構速いです。
14時以降の営業は今までどおり、閉店も24時のままです。
ちなみに、広報担当だった僕も店に立つことになりました。美味しいシーシャとコーヒーを出せるよう日々練習中です。いわしくらぶでライターと広報の仕事をやっていたら、いつの間にかカフェ店員になっていました。ミステリアスですね。
いわしくらぶ Weekday Coffee Time
シーシャもソフトドリンクも普段どおり提供しますが、この時間帯のオススメはコーヒー。店主の磯川と一緒に、月ごとに色んな豆を選んで提供します。人気の豆は常駐メニューになるかも。6月のコーヒーは「やなか珈琲店」オリジナルの「谷根千ブレンド」です。飲み口さっぱり、香りも豊かでとっても美味しいのでぜひ。「平日11時、いわしくらぶの美味しいコーヒー」です。覚えてください。皆さんの頭に刷り込むために、あとでもう一度言います。
コーヒーに関するオススメ本3冊
「シーシャ屋らしからぬ本がたくさんある」と話題のいわしくらぶですが、コーヒーに関する本も置いてます。その中から店主の磯川がオススメを3冊選んでご紹介します。
『コーヒーが廻り世界史が廻る』
東アフリカ原産の豆を原料とし、イスラームの宗教的観念を背景に誕生したコーヒーは、近東にコーヒーの家を作り出します。その後、ロンドンに渡りコーヒー・ハウスとなって近代市民社会の諸制度を準備し、パリではフランス革命に立ち合い、「自由・平等・博愛」を謳い上げました。現代のコーヒー、そしてカフェについて歴史や文化的な側面から教えてくれる一冊です。
『コーヒーの科学』
コーヒー好きの医学博士がこれまでに得た知識をエスプレッソみたいにぎゅっと濃縮して、ページの許すかぎり詰めこんだ「コーヒーの科学」の本。コーヒーについて深く知りたいと願う人、理科好きの人、知的冒険を楽しみたい人にオススメです。コーヒー好きの「なぜ?」に答える一冊です。
『NEW YORK COFFEE SHOP JOURNAL』
フリーランスライターの的野裕子さんがコーヒーショップを通して教えてくれる「リアルなニューヨーク」。「もっとリアルなニューヨークが見たかったら、コーヒーショップに行こう」と本人も言うとおりに、そこにはコーヒーのことだけでなく、ニューヨークに暮らす人々の考え方や空気感が立ち上がっています。
平日11時、いわしくらぶの美味しいコーヒー
まさか見出しで言うとは思ってもみなかったでしょう。僕もです。
平日の昼間から美味しいシーシャとコーヒー。もちろんコーヒーだけのご利用も大歓迎です。スタッフ一同お待ちしております!