2017年春、いわしくらぶは、東京に進出します!
みなさん、こんにちわ。
シーシャカフェいわしくらぶ代表の磯川大地です。
満を持して、いよいよ皆さんに大発表ができる運びとなりました。
今回、わたくし、磯川大地は東京にお店を出店することを発表します。
今までこんなTwitterアカウントでこっそり活動していたり、
いわしくらぶ東京店(出店計画進行中)(@iwashi_tokyo) | Twitter
Facebookページも、しれっと立ち上げてみたり、
一体なにをしているのだろうと思われた方も多いでしょう。
苦難の末、ようやくここまでこぎつけました。
ばんっ。
「旅するけむりの図書館」Book&Shisha いわしくらぶ東京店
5月初旬にオープン予定!
場所は本(神保町)・音楽(御茶ノ水)・酒(飯田橋)の中心地「水道橋」。
お店のコンセプトは「旅するけむりの図書館」です。
本に囲まれた、まったり空間で腰を落ち着けて本を読みながらシーシャが吸えるお店を作ります。
お店のなかでいろいろな刺激を受けたり、新しい発見をみつけたり、
好きなテーマについて語り合うような、そんな場づくりをしていきたいです。
さて、せっかくなので、全5回に分けて、「シーシャカフェができるまで」を書いていこうと思います。
1. 物件探し(12月〜1月)
2. クラファンの企画づくり(2月〜3月)
3. 内装(4月)
4. ブックカフェ:スペシャル対談(本のソムリエ 橋本英人×磯川大地)
5. オープニングパーティー
完全実録です。
赤裸々に書いていきたいと思います。
僕がこれを書くことで、「シーシャカフェをやってみたい」という方や、
「場づくりに興味がある」という方にとって少しでも役に立てればと思っています。
いわしマガジン創刊!
そして、東京進出と同時に「いわしマガジン」というWebマガジンも立ち上げます。
ワードプレス頑張りました!
ぶっちゃけWebデザイン、めっっっちゃ、しょぼいんですが、
これからかっこよくなるんでおゆるしください!(助けてくれる人、大募集です)
さて今回のブログ記事だけでなく、カルチャーマガジンという位置づけで、
カルチャー、エンタメ、アート、ローカル、ブック&ミュージック、トーキョー、などなどいろいろなテーマで皆さんに価値があると思ってもらえるマガジンにしていきたいと思います!
最後に
最後に、なんで東京でいわしくらぶなのか?について答えたいと思います。これよく聞かれるやつですよね。
僕、磯川は北海道のいわしくらぶでシーシャをやってみて、音楽・本・トークイベントなどなど、いろいろやってきました。シーシャを中心として、いろいろなカルチャーが動いていくのを目の当たりにしました。シーシャには不思議な媒介力があると思っています。シーシャ自体を「コミュニケーションツール」という人もいる。また、異界への入口という人もいるのです。
では、この「なにかが生み出されていく感じ」を場所を変えて東京でやったらどうなるのか。北見ですらこんなに面白いのに、東京みたいなヒト・モノ・情報の集積地みたいなところでやったら、なにか大きなムーブメントが生み出せるんじゃないか。これは今のところ僕の自意識過剰な部分なのかもしれません。ただ、なにか大きな一石を投じれるんじゃないかと思っているのです。
ということで、最高の居場所を作るため、クラウドファンディングをはじめます!
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北海道発!本と水タバコのまったり空間「旅するけむりの図書館」を作りたい!
クラウドファンディングの記事は、PRマン、編集者、クリエイターの協力を得てここまでたどり着けました!中身も非常に面白いと言っていただけるところまで持っていったのでぜひご支援ください!
ではでは、またねー!